2014 年09 月17 日
旅行 同行者 同級生などの同僚
必ずしも「出張」に限らないが、同僚と「旅行」に行くことはリタイアの少し前までは結構あったし、企画もした。職場では間違いなく上司と部下の関係ではあるが、例えば一番よく企画したのは「忘年会旅行」であった。
勤務地が東京の虎ノ門にあったので、どうしても「東京近郊」と言うことになるが、日光・鬼怒川、箱根温泉、甲府・石和温泉、熱海や一つ手前の湯河原それに伊豆方面などなど、大体の所へは行ったような気がする。
車で行くことはなかった(尤も観光バスの利用はあったが)ので、飲酒運転の心配は全くなし。
電車に乗った時点から、上司も部下も「同僚」と言う気分である。
勿論「無礼講」などと叫ぶ上司はいたが、羽目を外さない程度にそんな雰囲気作りもお手の物だった。
部屋は大体「雑魚寝状態」で徹夜麻雀で遊ぶやつ、それを冷かして見乍ら酒を飲んでいるやつ、別の部屋では大声で議論するやつ、勿論早々に寝てしまうやつなどもいて、それぞれ好き勝手に行動する。
いわゆる「気の張らない旅行」である。
最近も同僚との旅行は年に一度は必ずやっているが、「現地集合・現地解散」なので「朝酒」などは思いもよらないが、それでも呵々談笑している時間やその後の二次会はやはり同僚が同行者での楽しみである。
投稿者:つねちゃん
at 11 :11| 健康
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