2014 年10 月02 日
園芸作業 最初は大豊作
放置していてもしようがないなぁ、と言うことで始めた園芸だが、鍬など一通りの農機具は揃っていたようなので、雑草の刈り払いを終えた後「兎も角人と同じようなものを作ってみよう」と言うことで始めた。季節も良かったのだろうか、今までは見向きもしなかったホームセンターで胡瓜と茄子・ピーマンの苗を数株ずつ購入した。
肥料についてはそこの係の人に丁寧に教えてもらって、言われるがままに購入した。
TVの園芸番組や父が買っていた本なども参考にして、ともかく3つの畝を、多分父が作っていたろう所と同様に作り、苗を植えて育ててみた。
毎朝毎晩水遣りを行い、決められた1週間に一度肥料をやり、見たことのない虫がいると、ホームセンターの人に聞いて殺虫剤も撒いた。
このころから家内の注文が始まった「薬漬けの野菜なんか食べる気がしない」。
それには私も同意して、またホームセンターの人に尋ねると「収穫前の日数が表示してあるので、それで大丈夫です」とのことでひとまず納得した。
そんな苦労があった途中経過は別にして、結果は「大豊作」だった。
胡瓜なんかは毎日収穫しても消化できないくらいに取れて、煮物や味噌汁にも使わないとミスミス腐らしてしまうくらいだった。
ピーマンも同様で、この時に家内と工夫したのが「ピーマン漬け」だった。
レシピなどはまた別の機会に紹介するけれど、ともかく夏場の野菜にはかなり重宝した。
投稿者:つねちゃん
at 08 :51| 健康
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