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2014 年10 月27 日

園芸作業 激辛食品の効用

 以前に紹介した激辛食品のジョロキアではないけれど、激辛食品でも「健康面」と言う意味では結構効果があると思っている。
 もともとは間違いなく「香辛料」なのだが、唐辛子に代表される「カプサイシン」と言う成分は脂肪の燃焼に効果があることは、ずいぶんと知られているようである。
 ところが、やはり「辛いから嫌だ」と言う方もたくさんおられるので、なかなか一般的には浸透しないようである。
 これは、私だけかもしれないが、家内との食事はお酒の量は少し私の方が多いくらいで、食べるものはほとんど同じである。
 それなのに家内は「悪玉コレステロールも善玉コレステロール」も「高い均衡」を保っていて、時々医者に指摘されるようだ。
 尤もそれでそのための薬を処方されているわけではないのだが。
 私と言えば「善玉は適正値で、悪玉が低すぎる」との指摘を時々受ける。
 これもやはり激辛食品のせいではないかと思っている。
 また、決してお勧めではないけれど、一般的に「夏痩せ」と言われるが、私の場合は「夏太り」になることが多い。
 これは暑い時でも激辛のものを食べて相当発汗するので、その分食欲が刺激されるからであろう、と思っている。
 夏の食欲不振の時にはこんな方法も試されてはどうだろうか。
 私のようにそれが「癖」にならない程度に。

投稿者:つねちゃん
at 06 :44| 健康 | コメント(0 )

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