2014 年11 月07 日
放送大学の受講
行き当たりばったり、とはいっても「そうは言われても」と言うのが本音でしょう。私もそうでした。
で、一つのガイドラインがあります。
今は殆どの所で視聴できると思いますが、放送大学です。
単位を取って学位を取得しよう、とか「極めてやる」と言うことでは印刷教材を初めとして授業料がかかりますが、それは私が言う「学習」ではなく「勉強」ですから、ここではターゲットにしません。
ともかくチャンネルを合わせてみることです。
授業科目はネットで簡単に調べられます。
その中からどんどん「つまみ食い」をするのが最初です。
講師の話し方に惚れるのもよいでしょう、資料をたくさん出されて、見てるだけでも楽しい(最初は中身はほとんど理解できないのだが)科目もあります。
途中で「頭休め」と言うことが挿入されて、緊張を少しだけ解してくれる科目もあります。
ともかくかつての授業中のように、いろいろな先生がおられますから、それだけでも楽しくなってきますよ。
大体「学期」という単位で区切られる(終わる)から、約15回です。
「見逃し」や「もう一度」と言うことのために「録画機」はお勧めです。
一回45分が基本ですから、そんなに長い時間ではありません。
つまらない講義でも「耐えられる」ほどの時間です。
ぜひ「思い立ったが吉日」と始めて見られてはいかがですか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :26| 健康
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