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2014 年12 月01 日

師走では「幸福論」

 今日から今年最後の月が始まりました。
 世の中に何が好きな言葉かと問われると「終わり良ければ総て良し」と言う言葉だと思っています。
 どんなに辛い事でも、気軽に言える事ばかりではないことは十分に承知しながらも「咽喉元過ぎれば」と言うことで、終わってみると「あんなことがあったけど、でも今の自分がある」と言うことで、小さいかもしれないけれど加山雄三の歌の文句じゃないけれど「幸せだなぁ」と思えるのではないでしょうか。
 ということで、今月は今年の締めくくりと言うことで、大それたことと理解しつつも、凡人の「幸福論」で締めさせていただきたいと思います。
 ある時ラジオ番組に当選して、私のラジオネームが「中幸年」だとしていましたので、アナウンサーの方から「近頃何か良いことがありましたか」と問われて、とっさに答えたのが「今生きていること」でした。
 そうなんです、はじめから結論じみた言い方になりますが、「今生きている」ことこそが幸せなのだと私は信じて感謝しつつ生きています。

投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康 | コメント(0 )

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