2014 年12 月02 日
「衣」における幸せ
師走に入り、雨の予報が続いていて、週末からは雪が降るとの予報になっています。夏とは当然着るものが大きく変わってきていますし、枚数が多くもなっています。
女性と違って、下着ももちろんですが、そんなに立派なものを身に着けることはありません。
ただ、武士ではありませんが、世の中何時、何が災いするか分からないので、下着だけは毎日取り換えるようにしています。
そして、外出するときには、少し前に若い人の間で流行った、ボロボロをこれ見よがしに身に着けることなどはなく、少なくても綻びがそのままになったようなものを着ることはない様に気を付けていますし、気が付かない所にそれがあったり、シミがあったりした場合は、気が付いた時点で恥ずかしくなってしまいます。
ことほど左様に季節に応じた「衣料」を身に付けられることが幸せの一つの要因でしょう。
季節や気温ばかりでなく、自分が感じる尺度で、寒ければ寒いなりに、暑ければ暑いなりに「着る」と言うことができるのは、なんといっても幸せの基本でしょう。
そんなの当り前じゃないか、と言われる方もいらっしゃるでしょうが、世の中には寒くても満足に着るものが無い、と言う人は少なくはないのです。
それを思えば・・・・。
今日は気温が1桁だとの予報です。
精一杯着て暖かくしておかなければ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
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