2014 年12 月09 日
友達や近所付き合いができる幸せ
在職中は、最初の二年間は「交代勤務」とし言うことで、「宿直・宿明」と言うことで、二日分働いたので、その日中は家にいた。当然同級生はその間働きに出ていて家に居る者はいない。
また、近所の人からも「何をしているんだろう」と母が聞かれたそうである。
それも面倒になり、少なくとも宿明の日には、金沢などへ出かけていたものだ。
だから、就職してから日曜や祝日も関係ない交代勤務だったから、近所の友達との付き合いは殆ど無くなった。
2年間の東京での研修所時代から、その後3年間金沢で在籍して勤務したのだが、勤務地が富山で、職務の関係上半分以上が出張で、その後本社勤務と言うことで在職中の半分以上を過ごした。
だから、「近所の友達」と言う人との付き合いはかなり限定されたものだった。
ところが、同級生より少し早くリタイアしてからは、懐かしがられた訳では決してないだろうが、付き合いがどんどん増えてきた。
研修所時代の友達とは、2年に一度の同窓会があり、高校時代の同級生は約3か月に一度、中学時代の同級生とは半年の一度お酒を交えた「何でも喋ろう会」。
町内と言う近所の方々とはいろいろなイベントで年に数回の懇親会などがある。
そういう付き合いができるというのは、何にもまして幸せである。
元来お酒好きで、そのために現在でもいろいろなヘマを性懲りもなくやったりしているが、何とも幸せである。
おしゃべりするネタもそこそこあり、何にもましてお酒が飲めて、特別ドクターストップがかかるほどの節食や、好き嫌いなどもほとんどないので、美味しくいただけるものばかりである。
これを「幸せ」と言わずにいられようか、という所である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :17| 健康
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