2014 年12 月10 日
時折の旅行ができる幸せ
今年もつい先日、家内との望年旅行ができた。例年行っている結婚記念日旅行は、今年は道北旅行で、現地の人には申し訳ないけれど、その地方が豪雨被害の出た後であり、利尻、礼文の島々が海岸線からも現地でも素晴らしい天候に恵まれた旅行だった。
家内との旅行で決まったものはこの二つだが、町内仲間では年末に出掛ける忘年・研修旅行と言うこともある。
今年は何とか参加人数を増やしたいとの事務局で考えた「日帰り」だったけれど、それなりに楽しく過ごすことができた。
このように「安・近・短」を含めて様々な旅行に出掛けられている。
これ自体素晴らしいことと常に感謝している。
最も身近な旅行は「買い物ツアー」でなかろうか。
これは大体家内とではあるが、日常の品物を車で買い物に行くことである。
「そんなの旅行じゃない」と謗られるかもしれないが、私としてはれっきとした旅行なのである。
市内の場合もあれば、隣接市の時もあるし、物がはっきりとしていて、そこにしかなかったり、そこが愛用の店だったりすると、隣県までも出かける。
そのために保険を掛けたりなどは勿論しないけれど、よく言うように「玄関を出てから、玄関に入るまで」が旅行なのだと思っている。
主に車の場合が多いので、帰宅して車庫に入れて玄関に入るときに「ありがとう」と自然に感謝の言葉が出る。
「そんなことは幸福でもなんでもなく当たり前」だと言う方も多いと思う。
事実、在勤中は、車での通勤が主であり、そんなことは思ったりもしなかった。
でも、今は「なんにでも感謝、感謝し続ける」ことこそが大切だと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :30| 健康
| コメント(0 )