2014 年12 月15 日
孫がいる幸せ
「孫」と言う人種は、家族とは一味違う人種ではないだろうか、決して偏見などではなく、よく言われる「目の中に入れても痛くない」と言う可愛さからだろう。自分の血が1/4入っていると思えば尚更だけど、他人様によってはいろいろな縁で必ずしもそうでないこともあるだろうが、それでも多分「孫」と言う存在は特別なのだと思う。 残念ながら、そうではない事件や孫から蒙るような事件もあるが、仄々や徒然精神からは敢えてそれを見ないようにしよう。
最近の「少子化」と言うことから、同級生や年齢の近い人には「孫」がいる人が(昔と比べて、という前置きはあるが)かなり少ないように思う。
そのくせ「お前んところは孫がいるからなぁ」と羨ましがられる。
そんな時は、素直に「そうなんだよ、可愛いよっ」と言うことにしている。(^◇^)
特に「爺」としては、無責任にそう思う。
さりとて、世の「母親」や「婆様」が言うように「爺」だって甘やかしてばかりではないのですよ。
そこは仕事をはじめとして生きてきた経験から「何でも叱りつけて躾ければいい」という場面ばかりではなかったから、相手がいくら若くて弱小であっても、できるだけ「自尊心」を傷つけないように、細心の注意を払いながら「駄目なものは駄目」程度にしているだけなのですよ。
勿論「それくらいは大目に見てもいいじゃないか」と言う甘やかしがあることを否定するものではありませんが。
どちらにしても、「孫がいる」と言う幸せ感は持ってみて初めて分かるものだと思います。
今からでも遅くはありません、精子や卵子が元気な息子や娘に「早く結婚して孫の顔を見せてくれ」と頼んではいかがでしょうか。
よく言うじゃありませんか「一人口は喰えなくても、二人口は喰える」と。
三人口になればできるだけ「爺婆」が支援してやればいいじゃないでしょうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :20| 健康
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