2015 年01 月06 日
あたわりに気づき、感謝しながら過ごしたい
付き合う人の年齢層が上がってきたのだろうか「あたわり」という言葉を耳にする機会が多くなったような気がする。標準語としては無いようで、どうも「方言」のようだが、ナントも耳に心地よい言葉である。
生まれつきか、遺伝かは別として「体質的なもの」や、一種の職業病の様に今まで生きてきた間に努力の結果か染みつきかは別にして「獲得体質的なもの」など、いろんな意味で「与えられた性質」というようなことを指すようであり、知らず知らずのうちに自分の口からも出ていることに「気づく」ことがある。
この「気づき」というのは、リタイアする少し前に若い人にものをいうときによく使った言葉である。
表題のように「あたわり」には素直に従い、できる限り毎日新たな「気づき」に注意しながら、僅かなことに感謝しながら過ごしたいものである。
もちろん誰が見ても「悪いあたわり」は消すようにしたいものではあるが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :43| 健康
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