2015 年02 月06 日
時間を決めてウトウトする気持ちよさ
立春を過ぎたとはいえ、好きな唱歌の一つの「早春譜」の歌詞のように、まだまだ「春は名のみの」で、一番堪えるのが「布団から出ること」であるのは私だけではなかろう。目は醒めていて、トイレの用もなく、ただ愚図愚図しているのだが、布団の中の温かさからは中々脱しきれない。
そこで、目につく時計で「デジタル目標」を決めることにしている。
「あと5分」というのではなく「何時何分まで」という具合にである。
最初は「何にも変わらないじゃないか」という思いが大きいが、少しずつ慣れてくると、意外に「スッキリ感」が湧いてくる。
勿論「できた時」が続くことが必要だけれど。
「時計を気にしながらするウトウトは本当にウトウト気分にならない」という指摘もあるだろうが、やってみると案外そうではない、と私は思う。
あくまでも「快感」というのは人それぞれだから、程度も含めて違うのは仕方がないけれど。
これからは朝ばかりではなく、春の日差しが日中でも眠気を誘うことがある。
そんな時にも応用できないかと今から期待している。
投稿者:つねちゃん
at 06 :39| 健康
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