2015 年02 月08 日
朝食後にそれまでの日記をつける
明日は会社の研修所時代の同期生の葬儀に参列するため、朝時間が足りないと思われるので、今日に回させていただく。それにしても、68歳で、今年の年賀状も来ていたのに、と思うと残念でならない、冥福を祈るだけである。
正直なところ「書くのを繰り上げる」というのは難しい。
「繰り延べる」というのはそれに比べるとネタがそろったり練るだけの余裕があるので比較的容易なのだが。
朝起きて、人それぞれ「ルーチン作業」というものがあると思う。
概括的には「毎日同じことの繰り返し」ということになり「日記に書くまでもないこと」となるだろうが、そうなるとそれがだんだん拡大解釈になって「毎日同じことの繰り返し」ということになって、日記自体意味が無くなってしまうから三日坊主ということになりかねない。
正直私も何度も同じことを飽きもせず繰り返して、新しい日記帳に数日しか書き入れていない経験が数多くある。
でもしかし、絶対に言えることは「昨日と同じことを絶対にやっていない」ということだろう。
朝定期的にやっていることを、気を付けて自分観察してみると、起きる時間を細かく見れば、分まで同じということは無かろう。
トイレへ行っても出が悪かったり良かったり、朝食は自分で作ることもあるかもしれないが、奥さんなどが作ってくれたりすると、ご飯やパンの主食は同じかもしれないが、私はご飯党だからフリカケにするのか、海苔にするのかなど上に乗せるものも毎日同じということは無かろう。
味噌汁の具だって昨日と違うだろうし、美味しくて2杯飲んだり、逆だったりもしよう。
ことほど左様に細かいことを心掛けるだけで「昨日と違う自分」を発見できるようで楽しい。
それを朝食後に日記として付けるのである。
それを連用日記につけてごらんなさい。
「去年の今日はこんな食事だったのか」という楽しみが自然と出来上がってくる。
私の場合もう数年前の食事までさかのぼることができている。
投稿者:つねちゃん
at 09 :15| 健康
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