2015 年02 月13 日
たくさん集まったはずの寄付金などのお金はどこへ行ったの
先日思い出したような新聞報道が目についた。東日本震災に集まった寄付金などがまだ未配分がある、というような記事だった。
私自身は一般的な募金箱へは入れたけれど、雀の涙程度だから勢い余って言うほどのことではないのだが。
そういえば、ということで思いついたのがもうずいぶん前の阪神淡路の時に集まったお金は適切に必要な人へ配分されたのだろうか。
その他の義援金などについても、確か当時「配布基準が定まらないので」というような理由があって、なかなか「適切な配分」が難しいとの報道も目にしたことがあった。
でも、一般庶民の目からすれば「莫大なお金」だったはずである。
それだけのお金を管理するのも人手がかかるのだろうから、管理費を払うなとは言わないけれど、管理費の名目でお役人の懐に雲散霧消しているのではないだろうなぁ。
良い意味でも悪い意味でも「喉元過ぎれば」「人の噂も」というようなことで有耶無耶になっていなければいいのだが。
尤も、最近のお役人はそんなことで尻尾をつかまされるほど間抜けではないのだろうが、だとしたら雀の涙でも悔しいなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 健康
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