2015 年03 月09 日
ある意味「開き直ろう」
まだ前期高齢者になって少ししか経っていないのだが、やはりかつてよりも「物忘れ」が多くなってきているようだ。帽子、眼鏡などを始め、今年の行動目標の一つに「使ったら元に戻す」を掲げているのだが、残念である。
でもしかし、忘れた残念さを長引かせないようにしている。
ある意味で「忘れることも芸の内」ということにしたからである。
決して言い逃れではなく、「悩んでも出てこない」からである。
私の場合、多分に後で出てくることがあるけれど、忘れてそんなに困るほどのものではないからである。
さりとて、忘れることを是としているわけではなく、それなりの防止策をやっている。
その一つが「部屋を出る時にはこれを持って行こう」ということがあるが、部屋の出入り口の目につくところに置いておくことがある。
これは結構効果的である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :39| 健康
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