2015 年03 月19 日
ねぇ、ご同輩
村田英雄の歌で「皆の衆」というのがあり、「そうじゃないかえ(い)、皆の衆」という文句が頭に残っている。彼が歌ったのは年齢的にどれほどだったかは知らないけれど、最近そんな風に思うことが結構多くあるように感じる。
私の場合、なかなか採用されないけれど新聞投書にぼやいてみたり、このブログなどもそうだけれど、適度な「捌け口」があるのだが、そうでない人は果たしてどうして鬱憤を晴らされているのだろうか。
「物言わぬは腹膨るるが如し」であってはいけないと思う。
余計なお世話、と言われるかもしれないが、本音で(尤も100%そうであれる訳ではないのだが〉話し合える環境をもってはけ口としてはどうだろうか。
「王様の耳はロバの耳」を隠せなくなって穴を掘って怒鳴るよりも、「うんうん」と聞いてくれる友人を持ち、表題の通りの言葉で締めくくれれば、少なくとも「鬱屈」という状態にはならなかろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :43| 健康
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