<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2015 年04 月10 日

宗教は「勧誘」はあるが「強制」は無い

 何度か紹介したけれど、音読と書き取りでは、宗教関係の本がどうしても多くなっている。
 父の蔵書もあるが、般若心経や正法眼蔵そして現在やっている「南無阿弥陀仏は人を変えられるか」「一日一禅」をはじめとして、自分で買ったものもある。
 また、世界的に見れば、詳しくはないけれど、宗教による戦争なども残念ながらあちらこちらで発生している。
 戦争の方は分からないけれど、読んだり書き写したりしているものの中に、時々「こうであらねばならぬ」的な表現があると、どうしても馴染めず、音読や書き写しはするものの、一過性で殆ど記憶に残らない。
 嫌悪感が先に立つからだろう。
 法律にもあるように「信仰の自由」は保証されているのだが、時々訪問される人の中には「これを信じないといけない」的な発言をされる方もいらっしゃるが、やはり「勧誘」は良いけれど、脅迫的な強制は本当の信心ではなく「盲信」でしかなかろう。

投稿者:つねちゃん
at 05 :56| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須