2015 年04 月22 日
せめてその日くらいは
色々な箴言やおすすめ情報を好んで読んでいる。でも、なかなかそれをいつもいつも心に「銘じて」置く訳にもいかないのは、加齢のせいばかりでもなかろうが、実際にはすぐに忘れてしまう。
で、考えた横着な方法は「せめて一日だけでも覚えておこう」という方法である。
こう思うだけで、快適な一日が過ごせ、思い出した時に「ああそうだった」とすれば、箴言やおすすめ情報が無駄にならずに済むし、寝る前に日課としてやっている「今日も一日良い日だった」の中にも思い出せば「良かった」ことの一つの数え上げられるから、気分良く寝られるというものである。
忘れたからと言って「忘れるくらい全体が良い日だったのだ」と思えばいいのである。
現役中はそんなこと思いもしなかったが、歳ばかりではないけれど「別に張り合う人もいないし、必要もない」という風に思えば、少なくとも「後ろ向き」ではなかろう。
積極的健康法、とは言わないまでも、少しお勧めの方法ではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
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