2015 年05 月13 日
相手を恨むより自分を称賛しよう
俺がこれだけ良いと思ってやっているのに、相手は全く同調してくれない、ということはリタイアした今でも毎日のようにある。でも、よく考えてみれば「良い」の尺度が違うのだろう。
これを無理に合わさせようとすれば、どこかの国の活動の様に、最も恐れるべき「戦争」という事態になる。
何もすべてのことに「やらせてもらっている、有難いことだ、合掌」と唱えるお坊さんほどは望まないけれど、「自分が良いと思ったこと」をしているそんな自分を自分で称賛しようではないか。
勿論傍に迷惑にならないように。
そうすれば、別に誰彼から賞賛を期待してやっているわけではないのだから、相手が同調してくれようが関係ない。
無理なく、やれる範囲で、やれる時に、が本来のボランティア活動だと思うのだが。
最近は何かそれに類するようなことをやると「これもやって」と言う声がかかるので、極力目立たないように、それでも自分を称賛しながら続けている。
投稿者:つねちゃん
at 09 :21| 健康
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