2015 年05 月28 日
恒久平和を世界のトップに聞いてみたい
残念なこととに、世界中で「我が国が一番いいことをやっている」と主張されるトップがいらっしゃるようだ。どうも、時々変遷することを考えると、「我が国が」ではなく、「私が」になっているようである。
昔のことを言うのではなく「今秩序ある限りにおいて」と言う定義で「世界平和」とは何か、と言うことを本音として聞いてみたいものである。
トップの人気、国民からの信頼などなど、いろんなことがあるかもしれないが、少しの領土を取るために自国民だけでなく、相手国の人の人命を奪うことが平和になるのだろうか。 江戸時代から明治になった時に「仇討禁止令」が出たと聞いている。
いったいどの時点からか知らないけれど、それと同様なことがなぜできないのだろうか。 そのために「相手が」ではなく、「自国が何をどうすればいいのか」を考えるべきではないだろうか、と考えるのは、あまりにも世間知らずと言うことだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :24| 健康
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