2015 年06 月03 日
「上空間」を活用しよう
基本的に「本」と言う物質は大好きである。確かにいろんなものが「電子」と言う形に変わり、私もその一端を担ってきたのだが、それでもなおかつ現在も毎月多分数百をくだらない活字媒体での出版がなされているのだろうから、愛着は拭えない。
「あれも読みたい、これも読もう」とついつい身近に置いておき、結局は「積読(ツンドク)」になってしまっているのが、昔ほどではないけれど残っている。
しかしながら、これもまた「上空間」の利用に他ならないのだが、今回のテーマは、それとは別で、いろいろなものに紐をつけて「ぶら下げておく」と言う意味での「上空間」の利用方法である。
これはやってみると、意外と効果的である。
積んどくと違って「ざっと見まわす」だけでいろんなものが「見付かる」し、掃除の時に一々移動させなくても済む。
加齢による「物忘れ」の予防や防止にもつながるのではないか。
どちらが先になるか分からない時代だが、何時までもベターハーフが居て注意してくれる訳でもないから、自分でできるだけのことはするような方法の一つになろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12| 健康
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