2015 年07 月03 日
PC内の写真やビデオを整理
PCがあるから、と言うことで、デジカメやスキャナで撮ったイメージ、ビデオで撮った孫の活動などをついついPCに「内臓」してしまっている。講習では「できるだけCD/DVD/BDなどの外部記憶へ退避しておかれた方がいいですよ」と言っているのだが、「医者の不養生」と同じで、ついつい我が身のことが疎かになっている。
先日からやり始めたのだが、なかなか進まない。
同じ記憶をお持ちの方が多いだろうが、今では滅多にやらなくなった「大掃除の畳叩き」でのことである。
畳を上げると、昔は古い新聞紙を板の間に敷いてあったものである。
ついつい、その新聞記事に目が行き、「へぇー、そうだったか」と読んでしまうことである。
それと同様なことが写真整理で起こっている。
楽しくも大変な作業だけれど、欠かせない作業でもある。
少しだけ知ったかぶりをするならば、作成日付を必ずラベルに書いておき、3−5年毎に書き換えをお勧めする。
使っていないCDなどを「鳥よけ」に使っているとよく分かるだろうが、数年すれば必ず剥げてくるのである。
そうなると折角保存したものが読み出せなくなるのだから。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36| 健康
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