2015 年07 月09 日
「ゆう活」に驚いた
お役所が「ゆう活」を推進するという。もうずいぶん前に、夜遅くまで雀荘で麻雀をしていたことがあった。
そこには「国会待機組」と称される人種がいた。
時々、部下らしき人が書類を持ってくる。
麻雀は一時中断で、別室で協議されている。
しばらくしてから再開。
「本日はこれまで」と声がかかるのは、大体その日が終わる頃であった。
議員からの質問が出て、草稿を部下の人が作成し、待機組の人が点検して、と言う具合だ。
それからもう20年以上も経つが、その行動体系が変わったとは到底思えない。
その証拠には、答弁する側が、十分咀嚼していないで文章を読み上げ、少し違っていると後ろの席当たりから応援団が出現することで分かる。
これは何も与党に限ったことではないようだ。
ゆう活を言うのなら、自分たちがしっかりと勉強してからにしてほしいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :45| 健康
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