<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2015 年07 月14 日

午睡と昼寝

 夜からの睡眠時間をどうしても6時間は取れない。
 睡眠時無呼吸症候群と診断されたのは約1年前だけれど、それ以来治療具として装着している装置で、トータルとしての睡眠時間が測れるようになっているが、僅かに6時間に満たないので、昼寝をして補充することにした。
 時間貧乏性の身としては「勿体無い」が先に立ち、最初はなかなか眠れなかった。
 それでもウトウトしていて気が付いたら30分余り寝ていた(少なくとも意識は無かった)ようだ。
 その後はかなりスッキリして、何時も家内と9時頃から飲み乍らドラマを見て、10時頃からニュース番組を見るのだが、10:30過ぎには「もう寝なさいよ」と言われるほど舟をこぎ出すのが常だった。
 それが全く無くなっていた。
 ところが、ある講演会誌では「昼間寝ると寿命が縮む」とあった。
 で、私の場合は「午睡」だということにした。
 ところが一般の辞書では同意と言うことになっている。
 そこでネットの力を借りて調べると、30分程度が午睡で健康的にも良い、それを超えると「過ぎる」と言うことの様である。
 改めて講演会誌をよく読むと、確かに30分程度が一番いいと書いてある。
 私の場合は「昼寝」ではなく「午睡」である、と信じて過ぎない様にしてゆきたい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :09| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須