2015 年08 月19 日
残業代ゼロに思う(2015/02/23に採用された)
団塊の世代のことゆえ、いつでも競争だった。ある時は「お前しかいない」と言われ、確かに各々がそんなポジションだったために、必要悪としての残業で押し切られたこともあったが、それが自分を鍛えたことも事実だった。 でも、最近の論理はどうも違うような気がするのは私だけではないのではないか。
いわゆる「脅し」に使われていないか。
給与が規定額に達したからゼロになるのは良いとしても、それが継続できるということはかなり確率が低く、下がった時の挫折感は耐えられないのではなかろうか。
残業代は一定額以内ならもらえるけれど、それなら給与はこの程度、というような区分けを選択できるようになれば、本人の自由裁量の余地があろう。
勿論ゼロの人より超えることがあってはならない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
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