2015 年09 月04 日
仏教関係の本
就寝前読書として、ここ何冊か続いているのは、仏教関係の本である。読書しているから理解しているかとと問われれば即座に答えられるのは「ノン」である。 でも、何か理解できないながらも「それに似たようなことがあったかもなぁ」と思ってしまうのが楽しい。
もちろん有名無名の菩薩様や禅僧、ましてや釈尊などと同じ考えなどもてようはずもないのだから「気がする」だけである。
それでもなんだか楽しい気分になれるから、難しく理解しようとするのではなく、仄々と感じているだけでも良いのではなかろうかと思っている。
元々「就寝前」は「飲んですぐ寝る」のが健康にあまり良くないことの改善のためだから、それだけで得をしているのだから、それ以上に欲を出してはいけなかろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :15| 健康
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