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2015 年09 月10 日

そうまでしてTVに映りたいのか

 昨日各地の豪雨被害を伝える番組で、どうにかしてTVに映りたいとの気持ちなのだろうか、私にはふざけた格好と動作にしか見えない輩がカメラを追っている。
 場所は新宿。
 彼(と見られる)は果たしてこの被災状況をどう感じているのだろうか。
 自分さえよければいい、細う風潮がまかり通りつつある。
 これは本人の問題だけではなく、親のしつけ(躾、と言う国字が大好きである)もさることながら、近所のオジサンオバサンを含めて環境がやはり良いとは言えないのではなかろうか。

 カメラは何とかレポーターと周りの状況を伝えようとしているのに、まさに「水を差す」ような状況である。
 しかしながら、他所のことばかり言っておられない。
 この夏あった我が町のお祭りでも、奇抜な格好をして男か女か分からない人がギターを持って歩いていた。
 我が町も都会の環境に毒されているのだろうか、と思うと自分も責任は無いのかと問われているようで、恥ずかしくなる。

投稿者:つねちゃん
at 07 :59| 健康 | コメント(0 )

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