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2015 年09 月24 日

郵便局の対応

 先日友人に我が家産の栗を郵送で送った。
 そんなに多い量ではなかったが、いつもは宅配日を使うのだが、適当な空き箱が見つからなかったから、それも買うつもりで向った。
 そこでの対応に驚いた。
 何も怪しからん事をされたというわけではないが、先ず箱を買うのだが、ここでいったん料金を支払ってくれと言う。
 100円のことで、支払ったのだが、領収書を出される。
 次に送り状を書いてくれと言う。
 箱に入れてから送り状を書いて渡すと、接着テープを取ってくれて、開いている辺に貼り付けてくれと言う。
 その時に「送り状だから入れてもいいよね」と確認すると「本当に送り状ですか」と聞かれる。
 ようやく送り状に受付で記入する部分を書いてから料金を告げられる。
 そしてお釣りをくださるのだが、380円を硬貨一枚一枚並べて「ご確認ください」と仰る。
 丁寧と言えばそうなのだろうが、民間での方法と比べるとあまりにも間延びしている感じがした。
 お客を待たせることなど意に介していないようである。
 民営化してどれだけ経つのだろう、いつまでこんなつもりでやるのだろう、疑問ばかりであった。

投稿者:つねちゃん
at 06 :38| 健康 | コメント(0 )

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