2015 年09 月25 日
社長じゃなくなった
地元のお祝いの一コマに、知人の会社名で社長の名前が載っていたのだが、今まではその知人が「社長」だったのに、違った名前になっていた。社長も定年制になったのだろうか。
自分は結局「自分の都合」でそれなりの始末をつけたとはいえ50歳過ぎで勝手に「停年」にしたから他人のことは言えないけれど、矢張り時代が変わったのかなぁ、と一抹の淋しさを感じた。
それにしても、彼だけではなく、ハッピーリタイアメントを迎えられた人には「長い間お疲れ様でした」と声をかけて上げたい。
後日談になるが、娘さんの旦那さんを養子に迎えて、社長に就任させられたのだという。
私の場合は、後任をその当時の全て(対応していた会社が5社あった)お客さんに引き合わせ、引き継いだつもりだけれど、辞めてしまったのではある意味無責任だったのかもしれない。
そうそう意味では、役職は別にして、「元社長」として存在するのだから、それはそれで立派なことだと尊敬する。
投稿者:つねちゃん
at 06 :02| 健康
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