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2015 年11 月26 日

寝られるものだ

 先日、確かトイレに起きて新聞を取りに行った後「まだ早い」と言うことで二度寝したのだが、その日の天気予報は「雨時々曇り」となっていたので、散歩をする気もなかったし、イベント的には何もない日だったので、気がついたらナント6:50だった。
 無呼吸症候群の点検のために装着している器具によると、睡眠時間(装着時間)が7.3時間である。
 今までは「何とか6時間にしなければ、そのためには短時間の午睡も必要」とそれなりに気にしていたのだから、大幅な増加である。
 何故なんだろうと、いろいろ楽しく考えてみると、原因の一つに「前夜の1杯の日本酒」ではないかと思いついた。
 前記のように気分がゆったりということも精神的にはあるだろうが、直接は日本酒の効用だろう。
 寝る前にはいつも通り「お茶割」と「お湯割り」でウィスキーを飲むのだが、その量は変わっていない。
 よく言うように「日本酒」は「脱水作用」があるというが、その分お湯割りなどのウィスキーで補充していてトントンになっているのだろうか。
 それにしても、よく寝られるものだと、いまさらながら気が付いた。
 ちなみに20代から睡眠時間は短く、保健室で「睡眠薬」を希望したら女医さんから「お酒で寝られるのだったらその方が良い」と言われ、睡眠は時間と深さの面積で判断すべきものと言われていたので、安心はしていたのだが。

投稿者:つねちゃん
at 08 :34| 健康 | コメント(0 )

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