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2015 年12 月02 日

娘と孫のコミュニケーション

 孫は小6と小4で、朝食の準備はほとんど自分でする。
 母親である娘は旦那の出勤時間が早いことが多いので、二度寝していることが多く、今日は何をどの程度食べるかをはじめ、いろいろと「書置き」して伝達している。
 漢字の練習という意味を含めてのことかもしれないが、適度に漢字も混ぜて、私が読んでも「なるほど」と思うようなことも書かれている。
 「取り合いしないように」「食べ(飲み)過ぎないように」との注意書きもある。
 決して長い文章ではないが、要点はきちんと伝わっているようである。
 状況は全く違うが、娘が生まれるときに藤沢の社宅で半年くらい一人住まいになった時、家内があちらこちらに「書置き」をしてくれていたことを思い出す。
 もう40年以上も前のことだが、孫を見ていると微笑ましい。

 果たして私は当時ちゃんと要点をとらえた生活をしていただろうか。

投稿者:つねちゃん
at 09 :32| 健康 | コメント(0 )

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