2015 年12 月25 日
見事な「七宝」目を奪われる(8/5に採用された)
(富山県)水墨美術館で開かれている展覧会「明治工芸の粋」に行ってきた。通路順に最初だったせいかもしれないけれど「七宝」の見事さにしばらく目を奪われた。 私の知識では金属で縁取りをした中に、色々な宝物をはめ込んでいくものだと思っていた。
それが違っていたとしても、その細工の細かさと綺麗にさがで細かい蝶があたかも生きているかようだった。
あらためて「まだまだ知らない世界があるのだなぁ」と感激した。
万一手に入るとしても、おそらく扱いに気がめいってしまうのではないかと思う貧乏人である。
投稿者:つねちゃん
at 07 :52| 健康
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