2016 年01 月14 日
読書感想文
人の目標も続くとつまらなくなりそうだから、閑話休題として、テーマを変えてみる。 朝の音読のうち、次の本を読み終えた。 「猥褻な話大好き 紳士用それとも淑女用ですか」(板坂 元 著 ワニの本 刊)。 もともと「目覚まし用」としての音読だから、それによって何かの知恵を付けようとは全く思っておらず、探し出したのは、この歳になっても「助平心」からであろう。 そんな動機だから、もちろんすべての項目を興味持って読める訳ではないけれど、結構「真面目に」際どいことを研究している話が出ていた。 そうなると催す、などと言う感覚は全く起こらず、それなりに少しだけ学術的な思考回路にパスが張られる感じである。 そういう意味では、かなり「目覚まし」効果はあったと思う。 購入してまでも読むほどの本ではないと思うけれど(あの厳格な父が買った物なのだが)時折パラパラめくって「へぇー」と思うくらいの価値は十分だと思う。 この本は今月中には我が家からどこかへ移動するが、中古本として読んで見られては如何だろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :32| 健康
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