2016 年01 月21 日
お酒は脱水薬
今はそんなことはないだろうが、かつては色んな身体を動かす行事においては「水分補給を忘れないように」と言う威勢の良い掛け声が飛び交い、ビールが多いに消費されたものだ。 そのころから私はあまりビールが好きではなかったので、勢いで飲んでも今で言う中ジョッキで1杯程度だったと思う。 勿論アルコールは大好きだったから、それ以外の主に日本酒を結構飲んだものだった。 それは昔のことで、今は余程のことがない限りそんなに飲まないし、運動しているさなかには誰もアルコールを勧めなくなった。 寒い今時、朝のルーチンワークの一つに「お茶沸かし」がある。 ほうじ茶を約2リットル沸かし、ポットに詰めておき、それを日中に飲むのだが、汗をかく時期なら少し足りない位だけれど、この時期はそんなに飲まないのでどうしても余る。 それを夜飲むときに「お茶割り」として飲むのだが、これで寝る前に適量の排尿がある。 ところが、これがややもすると「何度も起きる」ことの原因になることがある。 そんな時、日本酒を1杯飲むと、その脱水効果でぐっすりと眠ることができることに、いまさらながら自分の中で整理出来た。 つまらないことだけれど、これで「忘れない記憶」になる。
投稿者:つねちゃん
at 08 :29| 健康
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