2016 年02 月03 日
味噌汁当番
朝食の味噌汁当番は大体定着して私になった。 時間がかなり迫っている時以外は、二人の孫に具材を示して「飲む」と聞く。 なぜか頭の孫はたいてい肯定で、下の孫は否定である。 でも、爺は必ず二人に聞くのである。 決して「飲まなければだめだよ」とか「飲んだ方がこれだけ良いことがあるよ」などと言うことはなく、素直に聞いて納得し、その通りにする。 「少しだけ」と言う量に関する答えがあることも、具材の多少についての注文があることもある。 人に自慢できるほどの物ではないから、決して無理強いはしない。 爺ができるのはこの程度の「公平さ」と自認している。 でも、やっぱり二人が飲んでくれて「美味しかった」と言われるのが嬉しい。
投稿者:つねちゃん
at 05 :36| 健康
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