2016 年02 月05 日
豆まき
今年も孫二人と各部屋ごとに大きな声で「豆まき」をした。 三人でまき終ったら「拾えー!」と言う号令で、袋入りのまいたものを拾い集め、次の部屋に移動するのである。 そこでまた、の繰り返しである。 今年少し変わったのは、どうしても「拾い残し」があり、大分経ってからひょっこり出てくるので、豆ばっかりでは出てきた時に味気が無いということから、半分は同じ袋入りの「マシュマロ」にしたことである。 案の定、まき始めの量と、まき終っての量には相当差があり、その差はかくれんぼうをしているのだろう。 豆はそれなりの意味があるのだが、マシュマロにはそんな意味などなかろうから、信心とはかけ離れたイベントになっている。 それでも少しの間孫と楽しめたことに感謝である。 今年頭の孫は中学生になる。 来年も同じように爺と遊んでくれるだろうか。 成長の楽しみと少し爺離れの寂しさが混じる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
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