2016 年02 月23 日
アリの集団
団体の2割くらいは「怠け組」だとのことである。 残念ながら、現在ばかりではないけれど、第一線で働く人にはやはりそうであって欲しくはない。 例え、疲れた人のリリーフとして頑張って、団体としてはその方が長続きするからといっても、私はやはり賛成できない。 しかしながら、個人としては脳の使い方はそれで行ってはどうか。 私は、かなりそれに近いことをやってきた。 就業時間中でも、2割は仕事以外のことを考えていたと思う。 だからと言って、そんな時に仕事のことで割り込みが入ったからといっても、決してそれに執着することなく、すぐに切り替えられたので、たぶん誰にも気が付かれなかったのではないだろうか。 そのおかげだと思うけれど、ひどい時には4つの兼務、都内と関東地域に4か所のデスク、金沢に2か所のデスク、その癖あちらこちらへの出張命令で、苦手な飛行機も使って飛んで歩いていた。 息子や娘の進学などは家内に任せっぱなしの単身赴任だったけれど、何とかノイローゼにならなくて過ごせたのだと思う。 できる範囲で、すぐに仕事モードに戻れる訓練をしながら楽しんでみてはどうだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 17 :41| 健康
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