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2016 年03 月02 日

読者を知らない

 この件は一度ここでも書いたように思うが、また新たな読者の出現と言うか意識させられたので、書かせてもらう。  まぁ、一つの自慢話になるから、興味がない人は読まなくてもいいだろう。  先日ある会に誘われて、出掛けた。  そんな時に自己紹介することになったのは当然だったのだが、名前を言った途端に、ひそひそ話が聞こえてきた。  後で聞くと「あの」という二つ名前で呼ばれた。  「あの投書を良くしておられる人ですか」と言われた。  これからはお世辞だろうけれど、褒められることしきりだった。  そして、昨日からの久し振りの同級会で、飲んだ時に「おいあの意見はなぁ」と酒の肴にされたことである。  それに加えて、時々読んでいるよ、とこのブログのことも上げられたのには赤面だった。 このブログのタイトルにもしているように「徒然なるままに」が信条なので、何を言われてもあまり気にならないけれど、褒められるのはやっぱり照れてしまう。  お調子者なので、せいぜい木に登らないような豚でありたい。  そういえば、どこかの国で「亥年」は「豚年」だとするところがあるとも聞いたが。

投稿者:つねちゃん
at 12 :59| 健康 | コメント(0 )

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