2016 年03 月11 日
少し憂鬱な季節
この時期少し憂鬱になる。 高校入試問題が新聞に掲載されるのである。 50年以上前のことになるが、団塊の世代を象徴する言葉に「どこへ行っても狭き門」と言うのがあったと記憶する。 さほど勉強好きではなかったので、この歳になっても「試験」と言うとどうしても身構えてしまう。 で、何とかそれを克服しようと今年の問題に取り組んでみるのが毎年の習慣になっていて、チャレンジするのだが、新しい知識を要するようなものは別として、だんだん成績が落ちて行くのである。 それが何とも言えず憂鬱なのである。 孫も今年から中学生、後3年近くでこのような試験を受けるのだろう。 果たしてそれまで自分が互角になるかどうか、今のところは全く自信がない。
投稿者:つねちゃん
at 08 :22| 健康
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