2016 年04 月01 日
大根と人参の皮
今日から新年度。 だからと言って具体的に何が「変わる」訳ではないが、自分なりに「変えよう」と思っていることがいくつかある。 このブログのテーマについてもその一つである。 以前「今月は○○について」と言うことでやったけれど、今度はそんな締め付けではなく「概ねこのテーマで」と言うことにしようと思っている。 だって、基本的に「徒然なるがままに」と言うことなのだから、途中には「その都度思いついたテーマ」になるのは、自然の成り行きなのでぜひともご寛容願いたい。 で、しばらくは「私なりの食好」と言うことにしようと思っている。 「自分で使ったり作ったりする食べるもので好きなもの」である。 最初がタイトルにもあるように「皮」である。 大根や人参は、どなたもそれなりに美味しく調理なさっているので、そちらは家内と娘、最近は今年から中学生になる孫に「お任せ」である。 大根の皮をどのように利用するかは、少し厚めに剥いたとき(時節によって皮が固い場合があるから)の物である。 これは基本的には「金平大根」になる。 「金平牛蒡」の要領で作れば、皮の硬さなど全く問題にならない。 味付けは基本的に鰹出汁の元に醤油で付けるが、私流は最後にラー油をお好みで垂らすことである。 標準的には「ごま油」だけれど、辛味が好きな私流である。 標準ともう一つ違うのは「砂糖」を少し加えるのだが、私は一切加えない。 これは糖尿を恐れてと言うよりも、単身赴任時代に買って来たお惣菜のほとんどが「甘い」ので美味しくなかったからである。 それが結果として(と言うより退職してからの診断で「糖尿」を宣告されたのだが)糖尿病に少しだけ役立つと聞いたからでもある。 書き出すときりがないけれど、使っている日記の書くスペースに収まるように、今日はこの程度にしておこう。 次回は月曜日になるが、この続きになるだろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :19| 健康
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