2016 年04 月25 日
春菊の茎
これからは暑くなるのであまり御馳走に並ばないのかもしれないが、やはりなんといっても「すき焼き」は御馳走のトップクラスだろう。 その中ではホンの脇役でしかないだろうけれど、欠くべからざる脇役として、春菊がある。 賛同いただけるかどうかは別としても、私としてはそう思っている。 尤も、ずいぶん昔の「肉食」時代にはさして興味が無かっことも事実である。 いつ頃からだろうか、よく覚えていない。 その春菊はほとんどの場合「葉」の部分しか食べないのではないだろうか。 葉を取った後の茎の部分は如何なされているだろうか。 大概の場合は、残念ながら捨てられているのではないか。 私はこれを大切に保存しておき、得意の炒飯に刻んで入れる。 暫く使わない時には冷凍保存しておくと随分長持ちする。 炒飯の定番で卵は「黄色」人参は「赤」で、緑を何にしようかと言う時に至極便利だし、味と香りも豊富である。 自家栽培の時には時々「花」の部分があることがあるが、それとても気にせず炒りこんでしまう。 炒飯に限らず、何かに混ぜる具材としては重宝すること間違いない。
投稿者:つねちゃん
at 11 :01| 健康
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