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2016 年05 月08 日

有権者自身が自分の意見を(2016/1/19に採用された)

 新年を迎えて国会議員の先生方は、与野党ともに意気軒高の様子である。  それはそれで結構だけれど、時折、今年から有権者になる若い世代のアンケートなどを見聞きすると、なんだか「他人事」のような気持がする。  いろいろな使い道の税金、憲法の改正問題、TPP等の外交問題などなど、みんな自分に跳ね返ってくることなのだ。  政治は国会と言う特定の舞台だけの議員と言う演技者だけによるものではないと気付いてもらわなければない。  そのためには私を含めて現在の有権者が当事者としての自分の意見をもって手本を示すことが不可欠だろう。  主人公はあくまでも自分自身なのだから。

 GWの「つなぎ」も今日で終わりにして、明日からは一応オリジナルなことを書かせていただきます。  「一応」と書いたのは、つなぎを写していて気が付いたのですが、どうも同じようなことを何度も言って(書いて)いることでした。  でも、その点での反省はしません。  だって、たとえ「同じ文章」を書いていたとしても、年齢も違えば体調も違うし、季節を初めとしての環境も違う訳ですから、「同じ自分」ではないと言うことですから。  こんな言い訳ばかりですが、よろしければ一読一笑していただければ幸いです。  もちろんコメント大歓迎です。

投稿者:つねちゃん
at 08 :36| 健康 | コメント(0 )

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