2016 年05 月18 日
加齢を楽しむ
先日畑の作業をしていて、今までは「当たり前」でやっていた作業でふとしたことから翻筋斗(もんどり)打ってしまった。 幸い草刈の後だったので、刈って適当に枯れた草の上だったのと、やはり中学時代と研修所時代の「柔道の受け身」が知らずのうちに体が覚えてくれていたのか、背中や腕などには全く痛みは残らなかった。 ところが、右足の脹脛(ふくらはぎ)が当たった所には、どうも草刈の時に置いた木が積んであったようで、強(したた)かに打ってしまった。 立って歩けないと言うほどのことはなかったものの、仏壇の前での正座は流石にその日と次の日とできなかった。 誰のせいでもなく自分自身が起こしたことなので腹を立てる訳にも行かない。 3日目の今日は痛いながらも正座はできる様にまで回復した。 悔しいと思ったけれど、考え直して「これだけで済んでよかった」と思うようにした。
投稿者:つねちゃん
at 06 :24| 健康
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