2016 年05 月24 日
食べ物 サンチュ
休み前に「失敗ではないけれど」で紹介したサンチュだが、その後順調に育って、ほとんど毎日のように食べても追いつかない位で「嬉しい悲鳴」である。 貰い手が無く、ビニポットに鉢揚げしただけの物も、元気に葉を伸ばし「どうぞ召し上がってください」といわんばかりである。 それにしても50を超える鉢があり、その他に余ったプランターに定植したもの、余った(夏野菜用に空けておいたのだが)露地に定植したものまであるから、大豊作状態である。 ところが、孫を含めて全員が好きなもので、かなり大量に収穫してきても二日で平らげてしまってくれる。 これは作った我が身としては収穫と消費への感謝でダブル「嬉しい」である。 そこへもってきて、貰っていただいた方から「随分重宝している」との声を掛けられると、ダブルからトリプルへ昇格である。 自分が食べるだけではなく、他人様に食べてもらって幸せになる、というのは素晴らしいことだ。 かつて仏教関係の本で読んだ逸話にあつた「天国と地獄 ちょっとした違い」と言う話を思い出した。
投稿者:つねちゃん
at 12 :55| 健康
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