2016 年06 月09 日
ホテルの料理
最近は殆ど「バイキング方式」である。 私にとっては、至極便利な方式である。 なぜなら、出張が多かった身にとっては、大概の場合、前夜には懇親会が開かれて、「人見」が一つの役目でもあったので、それなりの人と酌み交わして談話する。 だから、それなりの量のお酒を飲むので、朝は大体「脱水状態」になっている。 バイキングになる前は「和食」か「洋食」の選択を迫られた。 当然のこと、「米食が好き」な私は和食を選択するのだが、味噌汁をお替りするのが常だった。 勿論ビジネスホテルでも朝シャワーをすることで「酔い覚まし」の効果はあったが、即効薬にはならなかった。 そんな時に「定食スタイル」ではなく、「軽食」と言うことで、ご飯、味噌汁、海苔にせいぜいあって「納豆」と、パン、ミルク、ジュース、バターなどを選択できる方式に変わった。 その時に飲んだ冷たい牛乳(ミルクと言う言い方は正直あまり好まないのだが、一般的に使われているのでそれに準じている)がナントもすっきりさせてくれたのである。 だから、和食で牛乳が2杯飲めるこの方式が好きである。 ただし、今回の場合、ほとんどすべてがこれだと正直閉口してしまう。 4回のうち1回の朝食が、牛乳も飲める(フリードリンク制)和食であったことが嬉しかった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :29| 健康
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