2016 年07 月05 日
本を書く
新聞に投書したもののうち、採用されて掲載されたものが300通を超えた。 何人かから「本にして出せばいいのに」と勧められて、偶々かつての上司だった人が、仕事上の活躍などとは全く違う趣旨の本を書かれ、送って頂いた。 そんなこともあって、投書した新聞社にも、勧める知人からもいろいろと知恵を拝借した。 現在のところまだ決心はしていないのだが、二つの方法を考えている。 一つは長い間慣れ親しんだIT業界だから、電子的な方法でCDに収め、関連項目をハイパーリンクで参照できるようにしようかと言う方法である。 これなら紙媒体を使うことなく、現在でも叶っていないが、当時は真剣に考えた「ペーパーレス」になるのではないだろうか。 もう一つは、販売目的ではない本で良いではないか、ということである。 これだと製本費用と言うのは案外安く上がるのだと言う。 どちらにしろ、この暑い時期に適する作業ではないので、秋の声が聞こえる頃から「関連項目」のリストアップから始めようと思う。 知恵をいただいた人の言葉で印象に残っているのは「本を出版すると言うことは、自分の恥もある程度あからさまにすることだと言うことを理解してほしい」だった。 まだまだ人間ができていないのだろうなぁ。 どんな形であろうが「出版」と言うことが実現できれば、このボードで紹介するつもりです。 希望者全員という訳にはいかないかもしれませんが、その時には応募ください。 いつになるか分からないけれど。 (^◇^)
投稿者:つねちゃん
at 08 :51| 健康
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