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2016 年07 月24 日

嫌な事件が目に余る (2/1に採用された)

 スキーバスの事故、廃棄食材の横流しなど嫌な事件が目に余る。  悪いのは勿論「当事者」「直接手を下した人や会社」であるが、本当にそのような人だけだろうか。  ルールを決め、認めたのは誰か。  認定したのであれば、それを「現場、現物、現実」と三現主義で確認しなかった責任はないのか。  3歳児への虐待もそうが、よく言われるように「事故・事件が起きてからしか動かない」組織が事件の元凶なのではないか。  余計なお世話、プライバシー保護などと言っているだけでは「再発防止」などは掛け声だけになるだろう。

投稿者:つねちゃん
at 08 :20| 健康 | コメント(0 )

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