2016 年07 月30 日
なじみの味 (3/29に「くらしの日記」に採用された)
お茶が好きでほうじ茶を入れるのが日課の一つになっている。 市販のものを買えば良い味が出ているのは知ってはいるが、なぜかすぐに飽きてしまう。 それで袋詰めのほうじ茶を買ってきて、毎朝、自分で作っている。 もちろん、コーヒーや紅茶も出されれば飲むし、孫がたまにたてる抹茶もおいしく飲むのだが、ほうじ茶が落ち着き、自分の加減で作ったものから離れられない。 高級な茶葉などはもってのほかで、昔から慣れ親しんだものを安売りの時に買ってきている。 とてもおいしいのかと言われれば、自慢するほどの味ではなく、私も優れた味覚を持ち合わせてはいない。 銘柄を当てることもできない。 でも、やっぱり慣れ親しんだ、価格の安いほうじ茶が大好きだ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38| 健康
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