2016 年08 月10 日
声に出して確実に読む (6/26に採用された)
音読を始めてもう何年になるか定かではないが、最近はどうも「読めばいいや」と言う感覚に流されている自分に気が付いた。 始めたきっかけは孫がまだ小学生の低学年の時で「誰が聞いても言っている言葉がはっきりと伝わるように」と言う目的だったようで、同調したことだったと思う。 最近時々流れるラジオのCMで「もしかしたら脳卒中」と言うのがある。 そんなことを思って自分の音読を考えてみると「伝わる」ことも必要だけれど、正しく滑舌よく読んでいるか、ということに重点を置くべきだと思った。 量的ノルマではなく、はっきりと声に出して、確実に読むことで、それが不安定になれば、年齢的なことを考えてやはり「一病息災」で医師に相談するようにしたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :08| 健康
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