2016 年08 月21 日
果たして「プロ」だったのだろうか (6/10に投稿)
囲碁や将棋のプロ、先日惜しまれて亡くなったプロボクサーなど、世の中にはプロがたくさんいらっしゃる。 その人たちの収入源はやはり「試合」なのだろう。 先日から我が家のトイレットペーパーがどことなく変わった。 よく思い出しながら比べてみると、ミシン目の入り方が弱くなっているようだ。 私にとっては嬉しい変わり方だった。 私も30数年間「サラリー」と言う収入源をもとに生活してたが、今翻ってみると、果たして「プロ」だったのだろうか。 決して「言われるまま人間」だけだったとは思わないし、それなりにお客様対応や技術面でも頑張って「毎日試合」の生活をしてきたつもりだけれど「不断の努力と工夫」があったかと言われると、恥ずかしい思いである。 遅ればせながらも収入には結びつかないけれど「プロのリタイアマン」として、少しだけでも他人様に喜ばれるような生活をし続けたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :42| 健康
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