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2016 年08 月24 日

若者向けの話が無いから選挙に行かない (6/12に投稿)

 若い人の選挙に関する新聞記事を読んでいて「鶏と卵」のたとえ話的なことに気が付いた。  若者向けの話が無いから興味がないという意見にである。  細かいことはいろいろと議論があるだろうから、言及しないが、基本的に現在論じられていることはすべて「現在の若者の近い将来」に関することである。  若い人に説明しても票が伸びないから年寄り向けの話にしようと考えるのが残念ながら今の政治屋である。  若い人が選挙に行って投票すれば、もっと若い人が分かるような話になるだろう。  議論している年寄りが、今の若い人に「将来悪い様にならないように」と願ってのことである。  自分なりに考えて、自分たちの将来にどのような影響があるかを考えてほしい。  それで選んだ政党や議員なら、仕方ないと言えようが「無関心」で、あるとき突然思わぬことになったとしても、それは自分が選んだ道と言えるだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 06 :39| 健康 | コメント(0 )

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